’興’の由来や起源

‘興’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:きょう こう
訓読み:おこる おこす おきる

名前として使われる読み方

おき、き、さかり、さかん、さき、とも、ふか、ふさ

“興” 文字の由来


おこる。はじまる。おこす。はじめる。たのしみ。おもしろみ。
舁は「左右の手+左右の手」で、四本の手でかつぐこと。興は「舁+同」で、四本の手を同じく動かして、いっせいにもちあげおこすことを示す。

“興” 文字の種類


会意文字

“興”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“興” 画数


16画

“興”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“興” 部首


臼:うす

アンケート


“興”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“興”のつく名前


“興”がつく名字

“興”の字がつく苗字には 興那城興法興嶺矢野興興亜興松興倉長興長興寺仁興 等があります。

“興”がつく名前

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