’皆’の由来や起源

‘皆’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:かい
訓読み:みな

名前として使われる読み方

とも、み、みち、みな

“皆” 文字の由来


みな。全部。
比は、人が肩を並べたさま。白は、自(鼻の原字)で、鼻のこと。白ではない。替(かわる)や晋(すすむ)の下部も白(→自)印で、自印は、人間の動作をあらわす。皆は「比(ならぶ)+自(そうする)」で、みんな並んでそろうことを示す。比

“皆” 文字の種類


会意文字

“皆”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“皆” 画数


9画

“皆”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“皆” 部首


白:しろ・しろへん

アンケート


“皆”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“皆”のつく名前


“皆”がつく名字

“皆”の字がつく苗字には 皆山皆嶋皆沢用皆皆葉皆迫皆銭皆場皆藤皆黒 等があります。

“皆”がつく名前

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