‘祇’ 由来と起源

読み方

音読み：きぎし

訓読み：くにつかみただまさに

特になし

くにつかみ。土地に住む神のこと。

「氏＋音符示キ・シ（祭壇）」で、氏神としてまつる土地神。示キと同じ。の場合は祗シの字と混同した用法。

会意兼形声文字

“祇”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“祇”の画数は9画で同じ画数の文字には、
廻、怒、相、草、竿、昧、重、食、県、穿等があります。

礻：しめすへん

“祇”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“祇”の字がつく苗字には祇園、祇園下、祇園寺、吉祇、神路祇、曽祇、南祇、祇園白、祇園田等があります。

本サイトのデータには登録されていませんでした。