祐の由来や起源
祐 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ゆう
訓読み:たすける
名前として使われる読み方
さち、すけ、たすく、ち、まさ、ます、むら、よし
祐 文字の由来
礻(しめすへん)に右。ツクリの「右」は右手で器を持ち、神様にお祈りする様子。これに祭卓を表現する「礻(示)」が組み合わさって、神事の様子を表し、転じて「神の助け」を意味するように。たすける。たすけ。神のたすけ。
又ユウは、物をかばって持つさまを描いた象形文字。右は「又+口印」で、かばう働きをするみぎ手を示す。祐は「示(かみ、まつり)+音符右」で、神がかばってたすけてくれること。佑ユウ(かばいたすける)と全く同じ。
祐 文字の種類
会意兼形声文字
祐は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。祐 部首
礻:しめすへん
アンケート
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