‘祷’ 由来と起源

読み方

音読み：とう

訓読み：いのるいのりまつる

特になし

いのる。神にいのる。

壽の原字は「長い線＋口二つ」の会意文字で、長々と告げること。音は、トウ。祷の本字はそれを音符とし、示（祭壇）を加えた字で、長々と神に訴えていのること。

会意兼形声文字

“祷”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

11画

“祷”の画数は11画で同じ画数の文字には、
梗、著、惟、陳、掛、梓、粗、符、都、釧等があります。

礻：しめすへん

“祷”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“祷”の字がつく苗字には祷等があります。

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