穂の由来や起源
穂 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:すい
訓読み:ほ
名前として使われる読み方
お、ひいずる、ひで、ひな、ほ、みのる
穂 文字の由来
稲の「ホ」、禾(のぎへん)に恵。「穂」はヘンの「禾」が「稲や穀物」、ツクリの「恵」は「恵み、ほどこし、賜物」の意味があり、組み合わせて「稲の恵み」を表す。ほ。穀物の「ほ」。
「禾(いね)+惠(=慧。ほそい、こまかい)」。
穂 文字の種類
会意文字
穂は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。穂 部首
禾:のぎへん
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