‘窮’ 由来と起源

読み方

音読み：きゅう

訓読み：きわめるきわまる

きわみ、きわむ、み

きわめる。つきつめる。きわまる。苦しむ。動きがとれない。

「穴（あな）＋音符躬キュウ（かがむ、曲げる）」で、曲がりくねって先がつかえた穴。

会意兼形声文字

“窮”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

15画

“窮”の画数は15画で同じ画数の文字には、
締、鞍、器、澁、撤、魯、慧、墳、稿、輪等があります。

穴：あなかんむり

“窮”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“窮”の字がつく苗字には

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