’端’の由来や起源

‘端’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:たん
訓読み:はし は はた

名前として使われる読み方

ただ、ただし、ただす、なお、はし、はじめ、まさ、もと

“端” 文字の由来


はし。は。はした。はた。へり。ただしい。はじめ。
右側の字(音タン)は、布のはしがそろってー印の両側に垂れたさまを描いた象形文字。端はそれを音符とし、立を加えた字で、左と右とがそろってきちんとたつこと。

“端” 文字の種類


会意兼形声文字

“端”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“端” 画数


14画

“端”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“端” 部首


立:たつへん

アンケート


“端”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“端”のつく名前


“端”がつく名字

“端”の字がつく苗字には 江戸端端橋潟端端坂端村多喜端出端門端滝端松井端 等があります。

“端”がつく名前

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