’考’の由来や起源
“考”の書き順

‘考’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:こう
訓読み:かんがえる かんがえ

名前として使われる読み方

たか、ただ、ちか、とし、なか、なり、なる、のり、やす、よし

“考” 文字の由来


かんがえる。かんがえ。
下部は、|線が上につかえて曲がりくねった形。考はそれを音符とし、老(長髪の老人)の略体を加えた字で、腰の曲がった老人。かんがえるの意に用いるのは、攷コウに当てた用法で、曲がりくねりつつ、奥まで思い進むこと。

“考” 文字の種類


会意兼形声文字

“考”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“考” 画数


6画

“考”の画数は6画で同じ画数の文字には、
西 等があります。

“考” 部首


耂:おいかんむり・おいがしら

アンケート


“考”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“考”のつく名前


“考”がつく名字

“考”の字がつく苗字には 松考考藤顕考 等があります。

“考”がつく名前

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