’肘’の由来や起源
‘肘’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ちゅう
訓読み:ひじ
名前として使われる読み方
特になし
“肘” 文字の由来
ひじ。
肘は「肉+寸(手)」。もと丑チュウがうでを曲げたさまを示す字であったが、十二支の名に転用されたため「肉+丑」(ひじ)の字がつくられた。それと肘は全く同じ。
“肘” 文字の種類
会意文字
“肘”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“肘” 部首
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“肘”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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