‘艶’ 由来と起源

読み方

音読み：えん

訓読み：なまめかしいつや

おお、つや、もろ、よし

つや。いろつや。なまめかしい。あでやか。色っぽい。うらやむ。

「色＋豐（ゆたか）」で、色つやが豊かなことをあらわす。色けがいっぱいにつまっていること。

会意文字

“艶”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

19画

“艶”の画数は19画で同じ画数の文字には、
壞、簿、警、麒、蹴、羅、寵、霧、鯛、識等があります。

色：いろ

“艶”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“艶”の字がつく苗字には艶島、大艶等があります。

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