’識’の由来や起源
‘識’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しき しょく し
訓読み:しる しるし しるす
名前として使われる読み方
さと、つね、のり
“識” 文字の由来
しる。見分ける。区別する。 しるす。しるし。
右側の字の原字は「弋(棒ぐい)+Y型のくい」で、目じるしのくいをあらわす。のち、口または音をそえた字となった。識はそれを音符とし、言を加えた字で、目じるしや名によって、いちいち区別して、その名をしること。
“識” 文字の種類
会意兼形声文字
“識”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“識” 部首
訁:ごんべん
アンケート
“識”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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