’虞’の由来や起源

‘虞’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ぐ
訓読み:おそれ うれえる おもんぱか

名前として使われる読み方

すけ、もち、やす

“虞” 文字の由来


おそれ。おそれる。心配する。おもんぱかる。おもいめぐらす。
「虍(とら)+音符呉ゴ」で、もと、虎トラのようにすばしこい動物のこと。ただし、普通は、あらかじめ心を配るの意に用いる。

“虞” 文字の種類


形声文字

“虞”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“虞” 画数


13画

“虞”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“虞” 部首


虍:とらがしら・とらかんむり・とら

アンケート


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“虞”のつく名前


“虞”がつく名字

“虞”の字がつく苗字には 等があります。

“虞”がつく名前

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