数の由来や起源
数 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:すう しゅ す
訓読み:かぞえる かず せめる
名前として使われる読み方
かず、のり、ひら、や
数 文字の由来
かず。 かぞえる。計算する。しばしば。たびたび。せめる。罪をとりあげて責める。
婁ル・ロウは、女と女とをじゅずつなぎにしたさまを示す会意文字。數は「婁(じゅずつなぎ)+攴(動詞の記号)」で、一連の順序につないでかぞえること。
数 文字の種類
会意文字
数は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。数 部首
攴:のぶん,ぼくづくり,とまた,ぼく
アンケート
数という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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