‘蓮’ 由来と起源

読み方

音読み：れん

訓読み：はす

はす

艹（くさかんむり）に連続の連。「つらなる」を意味する「連」と「艹（くさかんむり）」を組み合わせて、「連なった実をつける植物」を表現している。はす。はちす。スイレン科の多年性水生植物。

「艸＋音符連レン（つらなる）」。株がつらなって生えることからいう。

会意兼形声文字

“蓮”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“蓮”の画数は13画で同じ画数の文字には、
聖、搖、暗、慨、資、賄、蓉、禎、塑、詣等があります。

艹：くさかんむり

“蓮”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“蓮”の字がつく苗字には蓮岡、沢蓮、蓮ケ谷、蓮渓、蓮井、蓮長、西蓮地、蓮輪、蓮形、蓮本等があります。

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