‘訟’ 由来と起源

読み方

音読み：しょうじゅ

訓読み：あらそううったえるうったえ

特になし

うったえる。

公は、松ショウ・頌ショウの場合と同じでショウの音をあらわし、あけすけに通るの意を含む。訟は「言＋音符公」で、ことばであけすけにいうこと。

会意兼形声文字

“訟”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

11画

“訟”の画数は11画で同じ画数の文字には、
梢、紬、頃、険、械、清、埼、偏、冨、陵等があります。

訁：ごんべん

“訟”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“訟”の字がつく苗字には

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