’訳’の由来や起源

‘訳’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:やく えき
訓読み:わけ とく

名前として使われる読み方

つぐ

“訳” 文字の由来


わけ。理由。 とく。ときあかす。 他の国の言葉になおす。
譯の右側の字(音エキ)は「目+幸(手かせ)」の会意文字で、手かせをはめた罪人をひとりずつ並べて、面通しすること。擇(=択。一連に並べてえらぶ)の原字。譯はそれを音符とし、言を加えた字で、ことばを選んで、一つずつ並べつなぐこと。

“訳” 文字の種類


会意兼形声文字

“訳”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“訳” 画数


11画

“訳”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“訳” 部首


訁:ごんべん

アンケート


“訳”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“訳”のつく名前


“訳”がつく名字

“訳”の字がつく苗字には 訳樋訳田草訳芳訳宮訳平訳石訳三訳訳合打訳 等があります。

“訳”がつく名前

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