‘凰’ 由来と起源

読み方

音読み：こうおう

訓読み：おおとり

特になし

おおとり。想像上の鳥。凰は雌を指し、鳳は雄を指す。

皇は、大きい王者の意味を含む。凰は「風の略体＋音符皇」で、大きい鳥の王者。

会意兼形声文字

“凰”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

11画

“凰”の画数は11画で同じ画数の文字には、
掃、菜、釧、眺、敗、進、採、球、脚、済等があります。

几：かぜかんむり・かぜがまえ

“凰”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“凰”の字がつく苗字には鳳凰等があります。

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