‘詰’ 由来と起源

読み方

普通の読み方

音読み：きつ

訓読み：つめるなじるつまる

名前として使われる読み方

特になし

“詰” 文字の由来

問いつめる。なじる。責める。つめる。つまる。

吉キツは、口印（容器のくち）の上にかたくふたをしたさまを描いた象形文字で、かたく締めるの意味を含む。結（ひもで口をかたくくびる）が吉の原義をあらわしている。詰は「言＋音符吉」で、いいのがれする余地を与えないように締めつけながら、問いただすこと。また、中にものをいっぱいつめこんで入り口をとじること。吉

“詰” 文字の種類

会意兼形声文字

“詰”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“詰” 画数

13画

“詰”の画数は13画で同じ画数の文字には、
褐、誇、蓑、鉛、愼、傳、艇、祿、詩、詢等があります。

“詰” 部首

訁：ごんべん

アンケート

“詰”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“詰”のつく名前

“詰”がつく名字

“詰”の字がつく苗字には湯詰、阪詰、牛詰、酒詰、竹詰、猪之詰、宮詰、詰石、詰丸、崎詰等があります。

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“詰”がつく名前

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