‘謹’ 由来と起源

読み方

音読み：きん

訓読み：つつしむ

すすむ、ちか、なり、のり、もり

つつしむ。言動に注意する。

右側の字（音キン）は「動物の頭＋火＋土」からなり、かわいた細かい土砂のこと。謹はそれを音符とし、言を加えた字で、細かく言動に気を配ること。こまごまと小さい、の意を含む。

会意兼形声文字

“謹”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

17画

“謹”の画数は17画で同じ画数の文字には、
鍛、戲、矯、曖、輿、繊、曙、優、濡、鍋等があります。

訁：ごんべん

“謹”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“謹”の字がつく苗字には

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