‘瓢’ 由来と起源

読み方

音読み：ひょう

訓読み：ふくべひさご

特になし

ひさご。ふくべ。ひょうたん。

票は「要（細い腰）の略体＋火」の会意文字で、火が細く軽く舞いあがること。瓢は「瓜（うり）＋音符票」で、腰が細くくびれて軽いひょうたんうり。票

会意兼形声文字

“瓢”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

17画

“瓢”の画数は17画で同じ画数の文字には、
瞳、臆、嚇、瞭、燭、謙、瞥、繊、檜、濕等があります。

瓜：うり

“瓢”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“瓢”の字がつく苗字には瓢野、一瓢、瓢子、瓢、瓢風等があります。

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