’謄’の由来や起源

‘謄’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:とう
訓読み:うつす

名前として使われる読み方

特になし

“謄” 文字の由来


うつす。原本を書きうつす。
朕チンは、ある物を両手でもちあげるさまと、舟印との会意文字で、舟をもちあげる水の浮力のこと。上にあげる、のせるの意を含む。謄は「言+音符朕」で、紙を原本の上にのせて、しきうつすこと。

“謄” 文字の種類


会意兼形声文字

“謄”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“謄” 画数


17画

“謄”の画数は17画で同じ画数の文字には、
等があります。

“謄” 部首


言:げん・ことば

アンケート


“謄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“謄”のつく名前


“謄”がつく名字

“謄”の字がつく苗字には 謄吹謄原謄畑謄熊 等があります。

“謄”がつく名前

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