質の由来や起源
質 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しつ しち
訓読み:もと たすける とる
名前として使われる読み方
かた、さだ、さだむ、すなお、ただ、ただし、ただす、み、もと
質 文字の由来
もと。中身。根本。 たち。性質。ただす。問いただす。しち。抵当。
斤キンは、重さを計る重りに用いたおの。質は「斤二つ(重さが等しい)+貝(財貨)」で、Aの財貨と匹敵するだけなかみのつまったBの財貨をあらわす。名目に相当するなかみがつまっていることから、実質、抵当の意となる。
質 文字の種類
会意文字
質は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。質 部首
貝:かい・こがい
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質の字がつく苗字には質がつく名前
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