陸の由来や起源
陸 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:りく ろく
訓読み:おか
名前として使われる読み方
あつ、あつし、くが、たか、たかし、ひとし、みち、む、むつ
陸 文字の由来
おか。陸地。 六の大字。
右側の字(音リク)は「土+八(ひろがる)+土」の会意文字で、土が高くつもって広がったさま。陸はそれを音符とし、阜(おか)を加えた字で、もりあがって連なるの意を含む。証文や契約書で、改竄カイザンや誤解を防ぐために六のかわりに用いる。
陸 文字の種類
会意兼形声文字
陸は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。陸 部首
阝:こざとへん
アンケート
陸という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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