’陽’の由来や起源

‘陽’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:よう
訓読み:ひ いつわる

名前として使われる読み方

あき、あきら、お、おき、きよ、きよし、たか、なか、はる、ひ、や

“陽” 文字の由来


太陽の陽。「こざとへん」が神様の上り下りするはしご、ツクリにある「昜」は上部の「日」が太陽あるいは光り輝く宝玉、下部が台座を表す。太陽が上っていく様子を表現している。ひ。太陽。ひなた。いつわる。
昜ヨウは、太陽が輝いて高くあがるさまを示す会意文字。陽は「阜(おか)+音符昜」で、明るい、はっきりした、の意を含む。

“陽” 文字の種類


会意兼形声文字

“陽”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“陽” 画数


12画

“陽”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“陽” 部首


阝:こざとへん

アンケート


“陽”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“陽”のつく名前


“陽”がつく名字

“陽”の字がつく苗字には 大陽寺嘉陽陽高千陽昆陽名賀陽北陽汾陽陽本鳥賀陽 等があります。

“陽”がつく名前

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