’隻’の由来や起源

‘隻’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:せき
訓読み:ひとつ

名前として使われる読み方

うく、たか

“隻” 文字の由来


ひとつ。片一方。二つのうちの一方。船や動物などを数える助数詞。
「隹(とり)+又(手)」で、とり一羽を手でもつことをあらわす。雙(=双)とあい対することば。

“隻” 文字の種類


会意文字

“隻”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“隻” 画数


10画

“隻”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“隻” 部首


隹:ふるとり

アンケート


“隻”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“隻”のつく名前


“隻”がつく名字

“隻”の字がつく苗字には

“隻”がつく名前

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