’離’の由来や起源

‘離’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:り
訓読み:はなれる はなす つく

名前として使われる読み方

あき、あきら、つら

“離” 文字の由来


はなれる。はなす。わかれる。へだてる。
離は「隹(とり)+大蛇ダイジャの姿」で、もと、へびと鳥が組みつはなれつ争うことを示す。ただし、ふつうは麗(きれいに並ぶ)に当て、二つ並んでくっつく、二つべつべつになるの意をあらわす。

“離” 文字の種類


会意文字

“離”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“離” 画数


19画

“離”の画数は19画で同じ画数の文字には、
等があります。

“離” 部首


隹:ふるとり

アンケート


“離”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“離”のつく名前


“離”がつく名字

“離”の字がつく苗字には 離石伊垢離瑠離垣 等があります。

“離”がつく名前

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