’鞠’の由来や起源

‘鞠’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:きく きょう
訓読み:まり

名前として使われる読み方

つぐ、まり、みつ

“鞠” 文字の由来


まり。けまり。やしなう。ただす。とりしらべる。かがむ。
右側の字(音キク)は「米+勹(つつむ)」からなる会意文字で、米つぶをつつんでぐっとまるめることを示す。鞠はそれを音符とし、革(かわ)を加えた字。ぐっとちぢめて、外から包んだかわのまり。躬キュウ(かがめたからだ)・窮(かがむ、ちぢむ)は、その語尾がのびたことば。

“鞠” 文字の種類


会意兼形声文字

“鞠”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“鞠” 画数


17画

“鞠”の画数は17画で同じ画数の文字には、
駿 等があります。

“鞠” 部首


革:かわへん

アンケート


“鞠”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“鞠”のつく名前


“鞠”がつく名字

“鞠”の字がつく苗字には 鞠古鞠河鞠山鞠園鞠本鞠子金鞠鞠尾鞠川 等があります。

“鞠”がつく名前

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