‘穗’ 由来と起源

読み方

音読み：すい

訓読み：ほ

お、ひいずる、ひで、ひな、ほ、みのる

「禾（いね）＋惠（＝慧。ほそい、こまかい）」。

会意文字

“穗”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

17画

“穗”の画数は17画で同じ画数の文字には、
嚇、爵、犠、療、轄、矯、縱、應、謙、講等があります。

禾：のぎへん

“穗”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“穗”の字がつく苗字には田穗、恩穗井、宮穗、新穗、若穗囲、穗村、穗滿、穗迫、高千穗、稲穗等があります。

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