‘濯’ 由来と起源

読み方

音読み：たく

訓読み：あらう

特になし

あらう。すすぐ。

右側の字（音テキ）は「羽＋隹（とり）」の会意文字で、キジが尾羽を高く抜きたてたさま。濯はそれを音符とし、水を加えた字で、水中につけた物をさっと抜きあげてあらうこと。

会意兼形声文字

“濯”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

17画

“濯”の画数は17画で同じ画数の文字には、
戴、謙、螺、瓢、懇、犠、壕、輿、矯、謄等があります。

氵：さんずい

“濯”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“濯”の字がつく苗字には

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