‘犠’ 由来と起源

読み方

音読み：ぎき

訓読み：いけにえ

特になし

いけにえ。神に捧げる動物。

義は「羊＋音符我（かどばった戈ホコ）」の会意兼形声文字で、かどめが正しく、姿のととのったこと。羲ギ・キはそれに兮をそえた会意兼形声文字。犧は「牛＋音符羲」で、姿のととのった牛。

会意兼形声文字

“犠”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

17画

“犠”の画数は17画で同じ画数の文字には、
篠、應、瓢、藁、曙、爵、穗、瞥、鞠、瞳等があります。

牜：うしへん

“犠”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“犠”の字がつく苗字には

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