‘食’ 由来と起源

読み方

音読み：しょくしじき

訓読み：くうくらうたべる

あき、あきら、うけ、くら、け、みけ

くう。たべる。くらう。はむ。やしなう。

「あつめて、ふたをするしるし＋穀物を盛ったさま」をあわせたもの。容器に入れて手を加え、柔らかくしてたべることを意味する。

会意文字

“食”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

9画

“食”の画数は9画で同じ画数の文字には、
柊、虹、胞、虐、約、研、香、単、科、侶等があります。

食：しょく

“食”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“食”の字がつく苗字には食満、尾食、志食、和食、生食、日食、根食、中食、宮食、食見等があります。

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