‘駅’ 由来と起源

読み方

音読み：えき

訓読み：うまや

特になし

つぎうま。はやうま。宿場ごとに乗り継いでいく馬。うまや。馬継ぎ場。電車などの停車場。

驛の右側の字（音エキ）は「目＋辛（刑具）」の会意文字で、罪人を次々と連ねて面通しをすることをあらわす。驛はそれを音符とし、馬を加えた字で、・―・―・状につながるの意を含む。

会意兼形声文字

“駅”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

14画

“駅”の画数は14画で同じ画数の文字には、
輔、箕、箔、鼻、槙、榮、酵、賑、演、徳等があります。

馬：うまへん

“駅”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“駅”の字がつく苗字には小駅、駅永、駅野、逓駅、駅田、大駅、駅、駅場、駅重、駅迫等があります。

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