‘鼎’ 由来と起源

読み方

音読み：てい

訓読み：かなえまさに

特になし

かなえ。三本の脚と二つの耳を持つ古代中国で盛んに作られた青銅器。まさに。三方が向かい合う。

かなえの形を描いたもの。三足で、安定してすわる器のこと。

象形文字

“鼎”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

13画

“鼎”の画数は13画で同じ画数の文字には、
蓄、腸、鼎、楢、靖、慈、想、馴、蒼、誇等があります。

鼎：

“鼎”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“鼎”の字がつく苗字には鼎等があります。

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