七理 姓の由来

七理 由来

七理姓に関する由来・ルーツのページです。"七理"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

七理姓の名字の由来と起源に関する投稿

私も出身は兵庫県です。祖父の故郷は浜坂です。 由来について詳しく伺うことなく他界してしまいましたが和歌山から日本海側へ逃げ集落(高末?)を作ったと聞かされております。
9/2/22, 12:00 AM
自分の姓は七理です。父親はずいぶん前に死別しましたが、兵庫県西宮出身です。生前、聞いた話では、九州に七理某という僧侶がいて、祖父の遠縁にあたるみたいな話を聞いたことがあります
8/21/21, 12:00 AM
壇ノ浦の戦いの後、当時の落ち武者が逃げて来た現場から七里離れた現場から集落を作って、分家は七里本家の意味で王の漢字を付け足して七理になったと聞かされてます。
3/30/18, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘七’の由来

種類:指事文字
意味:なな。ななつ。
由来:縦線を横線で切り止め、端を切り捨てるさまを示す。また、分配するとき、三と四になって、端数を切り捨てねばならないことから、中途はんぱな印象をもつ数を意味する。七は切の原字。

‘理’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:理科の理。「王」は「玉」を表し、「里」は土地の区画を分ける「線」を表す。玉に現れる線のような模様がはっきり出るように「きれいに磨く」ことから生まれた。ことわり。道理。おさめる。整える。すじ。すじめ。
由来:里は「田+土」からなり、すじめをつけた土地。理は「玉+音符里」で、宝石の表面にすけて見えるすじめ。動詞としては、すじめをつけること。里

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「七理」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは七理姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は兵庫県のようです。その後大阪府、鳥取県にいらっしゃる方が多くなっているようです。七理姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位兵庫県約70人
2位大阪府約60人
3位鳥取県0~10前後
4位京都府0~10前後

七理姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

七理姓の出自

武家公家庶民職人神主

七理姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"七理"の名がつく神社を紹介しています。
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