三上 姓の由来

三上 由来

三上姓に関する由来・ルーツのページです。"三上"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた姓のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

三上姓の名字の由来と起源に関する投稿

津軽藩の影武者、幕末、西目屋村杉ヶ沢逃げ込み村を作ったと聞いてます。三上です。
8/16/23, 12:00 AM
弘前のみかみです。先祖は近江からきた山伏ときいています。 数年前に滋賀からみかみを調べて、我が家にたどり着いた人がいたと、母からききました。なんでも、せんぞは、その土地、愛宕地区を開いたとか。
2/2/20, 12:00 AM
滋賀の三上ですが近江源氏の別家京極氏だそうです。明治時代には華族そして迎えられる程の由緒ある一族です。
4/9/18, 12:00 AM
三上氏の出は、滋賀県野洲市三上山のふもとにある三上という土地と言われています。現在は青森県に多くありますが、ほとんどが津軽地方です。藩政時代に福井や近江から津軽に入った人たちの末裔であるといわれます。
3/24/18, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘三’の由来

種類:指事文字
意味:み。みつ。みっつ。
由来:三本の横線で三を示す。また、参加の参サンと通じて、いくつもまじること。また、杉サン・衫サンなどの音符彡サンの原形で、いくつも並んで紋様を成すの意味を含む。日本では、奈良時代にはサムと音訳し、三位サムミ・三線サムセンといった。三郎サブロウのサブはその転音である。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるため、参と書くことがある。

‘上’の由来

種類:指事文字
意味:うえ。 あがる。のぼる。 地位や身分が高い。順が先。優れたもの。
由来:ものが下敷きの上にのっていることを示す。うえ、うえにのるの意を示す。下の字の反対の形。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「三上」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

富山県
富山市三上の地図 富山市三上
(とやましみかみ)
愛知県
豊川市三上町の地図 豊川市三上町
(とよかわしみかみちょう)
滋賀県
野洲市三上の地図 野洲市三上
(やすしみかみ)
山形県
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは三上姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は青森県のようです。その後北海道、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。三上姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位青森県約1.42万人
2位北海道約1.11万人
3位東京都約7600人
4位埼玉県約6100人
5位千葉県約5300人
6位神奈川県約4900人
7位広島県約3200人
8位大阪府約2600人
9位岩手県約2600人
10位京都府約1300人

三上姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

三上姓の出自

武家公家庶民職人神主

三上姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"三上"の名がつく神社を紹介しています。
三上八幡宮
高知県吾川郡いの町鹿敷字宮前507番
三上神社(みかみじんじゃ)
山形県飽海郡遊佐町庄泉字藤ノ木4番
三上神社(みかみじんじゃ)
滋賀県野洲市辻町131番
三上神社(みかみじんじゃ)
山形県飽海郡遊佐町宮田字東家妻8番
三上神社(みかみじんじゃ)
山形県飽海郡遊佐町直世字尻地53番
三上神社(みかみじんじゃ)
山形県東田川郡庄内町肝煎字上野38番
三上神社(みかみじんじゃ)
山形県酒田市山谷新田字西沢1番
三上神社(みかみじんじゃ)
山形県東田川郡庄内町本小野方字東割3番
三上神社(みかみじんじゃ)
山形県酒田市北俣字石鉢山90番
三上神社(みかみじんじゃ)
滋賀県野洲市妙光寺1番
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