中岡姓の由来

中岡姓に関する由来・ルーツのページです。"中岡"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

中岡姓の名字の由来と起源に関する投稿

東京の中岡さんの話しだと、子孫が大昔に長野県に移住し、中澤氏、中村氏になったと聞く。

11/23/24, 4:25 PM

中岡慎太郎は、坂本龍馬とともに、十津川郷士を名乗る奈良県吉野村出身の南朝の功臣、遡れば神武天皇の東征のときに功臣のあった秘密結社「八咫烏」の子孫を騙る暗殺者に殺されたから、少なくとも南朝系で尊皇派。

10/20/24, 2:25 PM

中岡慎太郎。北川郷の大庄屋、中岡小傳次と後妻ウシの長男。

10/20/24, 2:06 PM

種類：	象形文字
意味：	なか。あいだ。あたる。あてる。
由来：	もとの字は、旗ざおをわくのまんなかにつき通した姿を描いたもので、まんなかの意をあらわす。また、まんなかを突き通すの意をも含む。仲チュウ・衷チュウの音符となる。

種類：	会意文字
意味：	おか。山の背。小さい山。
由来：	岡は「山＋网（つな）」。网は網モウ・アミの原字であるが、ここでは綱コウ・ツナを示すと考えたほうがよい。かたくまっすぐな意を含む。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「中岡」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

愛知県
	岡崎市中岡崎町 (おかざきしなかおかざきちょう)

大阪府
	泉佐野市南中岡本 (いずみさのしみなみなかおかもと)

徳島県
	美馬市惣田、外墓、滝ノ上、立見山、田ノ岡、狙坂、中岡、中野田ノ井、中横尾、長地、 (みましそうだ、そとばか、たきのうえ、たつみやま、たのおか、たんざか、なかおか、なかのたのい、なかよこお、ながじ、)
	三好市井川町中岡 (みよししいかわちょうなかおか)

福島県
	いわき市中岡町 (いわきしなかおかまち)
	河沼郡会津坂下町中岡甲 (かわぬまぐんあいづばんげまちなかおかこう)

栃木県
	宇都宮市中岡本町 (うつのみやしなかおかもとちょう)
	河内郡河内町中岡本 (かわちぐんかわちまちなかおかもと)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは中岡姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は大阪府のようです。その後広島県、兵庫県にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の大阪府には南中岡本などの地名があるようです。