二宮姓の由来

二宮姓に関する由来・ルーツのページです。"二宮"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた名字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

二宮姓の名字の由来と起源に関する投稿

二宮研治といいます。愛媛県八幡浜市の出身です。ルーツは南予の城川町です。屋島の合戦で負けて山沿いに落ち延びた平家の子孫だと聞いています。単刀ものこっていましたが、子孫が薪割りに使いいまでは紛失してしまいました。

12/5/21, 12:00 AM

種類：	指事文字
意味：	ふた。ふたつ。
由来：	二本の横線を並べたさまを示すもので、二つの意を示す。弍・貳（＝弐）は、古文の字体で、おもに証文や、公文書で改竄カイザン・誤解を防ぐために用いる。

種類：	会意文字
意味：	みや。身分の高い人などが住む大きな建物。家。
由来：	「宀（やね）＋二つの口印（くちではなくて、建物のスペース）」で、奥深く、いくむねもの建物があることを示す。

地名を起源とする名字は多くあります。「二宮」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

千葉県
	船橋市二宮 (ふなばししにのみや)

神奈川県
	中郡二宮町 (なかぐんにのみやまち)
	中郡二宮町二宮 (なかぐんにのみやまちにのみや)

新潟県
	佐渡市二宮 (さどしにくう)

北海道
	勇払郡むかわ町二宮 (ゆうふつぐんむかわちょうにのみや)

石川県
	金沢市二宮町 (かなざわしにのみやまち)
	鹿島郡中能登町二宮 (かしまぐんなかのとまちにのみや)
	鹿島郡中能登町二宮あおば台 (かしまぐんなかのとまちにのみやあおばだい)

兵庫県
	神戸市中央区二宮町 (こうべしちゅうおうくにのみやちょう)

岡山県
	津山市二宮 (つやましにのみや)

山口県
	下松市東豊井 (くだまつしひがしとよい)

栃木県
	芳賀郡二宮町 (はがぐんにのみやまち)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは二宮姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は愛媛県のようです。その後神奈川県、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数が2番目に多い神奈川県には中郡二宮町、二宮などの地名があるようです。