井浦姓の由来

井浦姓に関する由来・ルーツのページです。"井浦"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

井浦姓の名字の由来と起源に関する投稿

私は秋葉区中新田に住んでいる井浦です。秋葉区中新田の井浦は江戸時代に今の石川県能登半島の方から移り住んだそうです。

6/7/22, 12:00 AM

私は新潟市秋葉区中新田の井浦を先祖の者です。何気なくルーツを見たら自分の先祖が素晴らしいと気付きました。今13代目が居り400年もの歴史が有ると聞いてました。土地を開墾し公の家と言われて曾祖父は町議員をしておりました。しかし最近いろいろあり消滅の手前に有ります。開墾した土地が高速道路にかかり、高額の金銭を巡り欲と嫉妬。甘やかされた跡継ぎがサラ金の餌食になりました。悔しくて何気なくルーツを開いて驚き書いてます。

8/22/18, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘井’の由来

種類：	象形文字
意味：	い。井戸。いげた。まち。人の集まる所。
由来：	井は、四角いわく型を描いたもので、もと、ケイと読む。形や型の字に含まれる。丼は、「四角いわく＋・印」の会意文字で清水のたまったさまを示す。セイと読み、のち、両者の字形が混同して井と書くようになった。井は、また、四角にきちんと井型に区切るの意を派生する。

‘浦’の由来

種類：	形声文字
意味：	うら。海辺。
由来：	「水＋音符甫ホ」で、水がひたひたとせまる岸。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「井浦」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

三重県
	尾鷲市中井浦 (おわせしなかいうら)

大分県
	佐伯市上浦浅海井浦 (さいきしかみうらあざむいうら)
	佐伯市上浦津井浦 (さいきしかみうらついうら)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは井浦姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は福岡県のようです。その後新潟県、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。福岡県と新潟県に比べ、3番目の東京都との差が倍以上あるため、もしかすると福岡県や新潟県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。井浦姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。

順位	都道府県	世帯数
	福岡県	約1200人
	新潟県	約830人
	東京都	約380人
	長野県	約190人
	神奈川県	約170人
	埼玉県	約170人
	北海道	約150人
	千葉県	約110人
	大阪府	約100人
	福島県	約90人