今村姓の由来

今村姓に関する由来・ルーツのページです。"今村"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

今村姓の名字の由来と起源に関する投稿

福井県南越前町脇本に今村さんがいます。藤原南家為憲の流れで佐々木義清の子孫で清秀の子詮清が今村と名乗ったと思われます。またその子孫に今村掃部が何人も登場します。

11/8/22, 12:00 AM

伊勢に住んでいたが、秀吉の九州制定の際に派遣された。その途中で岡山に立ち寄った際に岡山に土地を賜ったらしい。その土地かは不明だが、岡山市北区に今村という土地があり、今村宮という神社がある。

1/1/22, 12:00 AM

親戚の系図には系図の最初に宇田源氏佐々木家末裔、今村義政　江州浅井郡今村住と書かれています。ちなみにこの今村家は幕末に三日月藩の家老でした。

10/28/21, 12:00 AM

伯父が言うには先祖は佐賀県、鍋島藩の家老だったらしいです。今は長崎県の島原市に本家があります。そこには日本刀や手鏡がありました。本家の隣には今邑さん宅がありました。

3/2/20, 12:00 AM

鹿児島県。現在の薩摩川内市の辺りが先祖のいた場所と思われる。今村岡という山があるようで関係がありそう。先祖は武士だったと伝わる。家紋は丸に三つ扇。

4/2/19, 12:00 AM

種類：	会意文字
意味：	いま。現在。
由来：	「ふたで囲んで押さえたことを示すかたち＋一印（とり押さえたものを示す）」で、囲みとじて押さえるの意味をあらわす。のがさずに捕らえ押さえている時間、目前にとり押さえた事態などの意を含む。また、含ガン（周囲をふさぎ口の中に含む）や、吟ギン（口をふさいで声だけ出す）などに含まれる。

種類：	会意兼形声文字
意味：	むら。むらざと。地方自治体の一つ。
由来：	寸は、手の指をしばしおし当てること。村は「木＋音符寸」で、人々がしばし腰をおちつけた木のある所をあらわす。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「今村」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

新潟県
	糸魚川市今村新田 (いといがわしいまむらしんでん)

岐阜県
	本巣市根尾今村 (もとすしねおいまむら)

愛知県
	犬山市楽田今村 (いぬやましがくでんいまむら)
	稲沢市今村町 (いなざわしいまむらちょう)

岡山県
	岡山市北区今村 (おかやましきたくいまむら)

山口県
	宇部市今村北 (うべしいまむらきた)
	宇部市今村南 (うべしいまむらみなみ)

佐賀県
	東松浦郡玄海町今村 (ひがしまつうらぐんげんかいちょういまむら)

長崎県
	大村市今村町 (おおむらしいまむらまち)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは今村姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は福岡県のようです。その後東京都、大阪府にいらっしゃる方が多くなっているようです。今村姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。