伝法寺姓の由来

このページは伝法寺姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"伝法寺"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた姓のルーツや逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

伝法寺姓の名字の由来と起源に関する投稿

種類：	会意兼形声文字
意味：	つたわる。つたえる。
由来：	傳は「人＋音符專セン（まるいおもり）」で、まるい物をころがすように、次々にあとに伝えるの意をあらわす。専

種類：	会意文字
意味：	のり。きまり。のっとる。手本にする。フラン（通貨の単位）。
由来：	もと「水＋しかと馬に似た珍しい獣の姿＋去（ひっこめる）」で、池の中の島に珍獣をおしこめて、外に出られないようにしたさま。珍獣はそのわくの中では自由だが、そのわく外には出られない。ひろくそのような、生活にはめられたわくをいう。

種類：	会意兼形声文字
意味：	てら。
由来：	「寸（て）＋音符之（足で進む）」。手足を動かして働くこと。侍（はべる）や接待の待の原字。転じて、雑用をつかさどる役所のこと。また、漢代に西域から来た僧を鴻臚寺コウロジという接待所に泊めたため、のち寺を仏寺の意に用いるようになった。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「伝法寺」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

青森県
	十和田市伝法寺 (とわだしでんぽうじ)

愛知県
	一宮市丹陽町伝法寺 (いちのみやしたんようちょうでんぽうじ)
	一宮市伝法寺 (いちのみやしでんぽうじ)

岩手県
	紫波郡紫波町南伝法寺 (しわぐんしわちょうみなみでんぼうじ)
	紫波郡矢巾町北伝法寺 (しわぐんやはばちょうきたでんぽうじ)