但馬姓の由来

但馬姓に関する由来・ルーツのページです。"但馬"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

但馬姓の名字の由来と起源に関する投稿

おそらく旧国名の但馬国があった地方では多い名字なのではないかと知名度ではブランド牛但馬牛､柳生十兵衛の父親柳生但馬守宗矩でたじまと読める方もいるようです

7/1/18, 12:00 AM

種類：	形声文字
意味：	ただ。それだけ。ただし。
由来：	「人＋音符旦タン」で、もと、袒タン（はだを外にあらわす）と同じ。しかし、のちに単一の単（ただ一つ）と同じで、ただひとつだけの意に用い、副詞や接続詞になった。

種類：	象形文字
意味：	うま。
由来：	うまを描いたもの。古代中国で馬の最もたいせつな用途は戦車を引くことであった。向こうみずにつき進むとの意を含む。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「但馬」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

京都府
	京都市伏見区下鳥羽但馬町 (きょうとしふしみくしもとばたじまちょう)

奈良県
	磯城郡三宅町上但馬 (しきぐんみやけちょうかみたじま)
	磯城郡三宅町但馬 (しきぐんみやけちょうたじま)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは但馬姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は大分県のようです。その後兵庫県、大阪府にいらっしゃる方が多くなっているようです。但馬姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。