北川姓の由来

このページは北川姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"北川"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

北川姓の名字の由来と起源に関する投稿

種類：	会意文字
意味：	きた。にげる。そむく。
由来：	左と右の両人が、背を向けてそむいたさまを示すもので、背を向けてそむくの意。また、背を向けてにげる、背を向ける寒い方角（北）などの意を含む。

種類：	象形文字
意味：	かわ。水の流れる地形。
由来：	〈印は地の間を縫って流れる川の象形。川は、三筋の〈印で川の流れを描いたもの。貫（つらぬく）と同系であろう。穿セン（つらぬく、うがつ）と最も近い。

地名を起源とする名字は多くあります。「北川」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

新潟県
	佐渡市北川内 (さどしきたかわち)

富山県
	南砺市北川 (なんとしきたがわ)

石川県
	輪島市門前町北川 (わじましもんぜんまちきたがわ)
	羽咋郡宝達志水町北川尻 (はくいぐんほうだつしみずちょうきたかわしり)

福井県
	小浜市北川 (おばましきたがわ)

山梨県

長野県

青森県
	弘前市北川端町 (ひろさきしきたかわばたちょう)

静岡県
	賀茂郡東伊豆町北川 (かもぐんひがしいずちょうほつかわ)

三重県
	桑名市北川原台 (くわなしきたがわらだい)

京都府
	京都市北区西賀茂北川上町 (きょうとしきたくにしがもきたかわかみちょう)
	京都市左京区上高野北川原町 (きょうとしさきょうくかみたかのきたかわらちょう)
	京都市右京区梅津北川町 (きょうとしうきょうくうめづきたがわちょう)
	京都市伏見区日野北川頬 (きょうとしふしみくひのきたかわづら)
	久世郡久御山町北川顔 (くせぐんくみやまちょうきたかわづら)

奈良県
	奈良市北川端町 (ならしきたかわばたちょう)

岩手県
	花巻市東和町北川目 (はなまきしとうわちょうきたかわめ)

徳島県
	那賀郡那賀町木頭北川 (なかぐんなかちょうきとうきたがわ)

愛媛県
	西条市小松町北川 (さいじょうしこまつちょうきたがわ)
	伊予郡松前町北川原 (いよぐんまさきちょうきたがわら)
	伊予郡砥部町北川毛 (いよぐんとべちょうきたかわげ)
	北宇和郡鬼北町北川 (きたうわぐんきほくちょうきたがわ)

高知県
	高知市北川添 (こうちしきたかわぞえ)
	安芸郡北川村 (あきぐんきたがわむら)
	長岡郡大豊町北川 (ながおかぐんおおとよちょうきたがわ)
	土佐郡大川村小北川 (とさぐんおおかわむらこきたがわ)
	土佐郡大川村大北川 (とさぐんおおかわむらおおきたがわ)
	吾川郡仁淀川町下北川 (あがわぐんによどがわちょうしもきたがわ)
	吾川郡仁淀川町北川 (あがわぐんによどがわちょうきたがわ)

福岡県
	北九州市門司区北川町 (きたきゅうしゅうしもじくきたがわまち)
	八女市上陽町北川内 (やめしじょうようまちきたかわうち)

宮城県
	白石市北川原 (しろいししきたがわら)

長崎県
	佐世保市世知原町北川内 (させぼしせちばるちょうきたがわち)

宮城県
	加美郡加美町北川内 (かみぐんかみまちきたかわうち)

宮崎県
	宮崎市北川内町 (みやざきしきたかわうちちょう)
	延岡市北川町川内名 (のべおかしきたがわまちかわちみょう)
	延岡市北川町長井 (のべおかしきたがわまちながい)
	東臼杵郡北川町 (ひがしうすきぐんきたがわちょう)

秋田県
	南秋田郡井川町北川尻 (みなみあきたぐんいかわまちきたかわしり)

福島県
	本宮市本宮北川原田 (もとみやしもとみやきたかわはらだ)
	大沼郡会津美里町北川原 (おおぬまぐんあいづみさとまちきたがわら)
	大沼郡会津美里町北川原甲 (おおぬまぐんあいづみさとまちきたがわらこう)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは北川姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は滋賀県のようです。その後大阪府、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。