このページは北津留姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"北津留"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
北津留姓の名字の由来と起源に関する投稿
Delete Task
削除用Passwordを入力してください
文字の意味から由来を探る
北の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | きた。にげる。そむく。 |
由来: | 左と右の両人が、背を向けてそむいたさまを示すもので、背を向けてそむくの意。また、背を向けてにげる、背を向ける寒い方角(北)などの意を含む。 |
津の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | つ。渡し場。船着場。 |
由来: | 津の字の右側はもと「聿(手で火ばしを持つさま)+火(もえかす)」の会意文字で、小さい燃えかす。または、「聿(手でふでを持っているようす)+彡(しずくがたれるしるし)」の会意文字で、わずかなしずく。津はそれにさんずいを加えたもので、水が少なく、尽きようとしてたれることを示す。のち、うるおす、しめった浅瀬などの意を派生した。 |
留の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | とめる。とまる。とどめる。とどまる。 |
由来: | 上部はもと戸を押しあけるさまの上に―印を加えて、あきそうになる戸や窓を押さえてとめることを示す。留はそれに田(一定の面積の地)を加えた字で、動きやすいものをある場所の中にしばらくとどめることを示す。 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"北津留"の名がつく神社を紹介しています。
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.