北海 姓の由来

北海 由来

北海姓に関する由来・ルーツのページです。"北海"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

北海姓の名字の由来と起源に関する投稿

私は「北海」と言います。本籍地は福岡県飯塚市です。父の話では熊本の大友宗麟の家来だったとの事で、熊本→福岡→大阪→京都→滋賀へと仕事の関係で移動して来ました。北海姓は殆ど親戚です。古い先祖の位牌は江戸の中期から北海姓がついております。(滋賀県大津市在住です)
7/5/18, 12:00 AM
都道府県名由来の名前。「北海道」という名称事態は幕末の探検家松浦武四郎が命名。「北加伊道」の「加伊」を「海」と変更(へんこう)して「北海道」となったそうです。
6/21/17, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘北’の由来

種類:会意文字
意味:きた。にげる。そむく。
由来:左と右の両人が、背を向けてそむいたさまを示すもので、背を向けてそむくの意。また、背を向けてにげる、背を向ける寒い方角(北)などの意を含む。

‘海’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:うみ。
由来:「水+音符毎」で、暗い色のうみのこと。北方の中国人の知っていたのは、玄海・渤ボツ海などの暗い色の海だった。音符の毎は子音が変化し、海・晦・悔などにおいてはカイ(クイ)の音をあらわす。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「北海」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

熊本県
宇城市小川町北海東の地図 宇城市小川町北海東
(うきしおがわまちきたかいとう)
福島県
南相馬市鹿島区北海老の地図 南相馬市鹿島区北海老
(みなみそうましかしまくきたえび)
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは北海姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は福岡県のようです。その後大阪府、京都府にいらっしゃる方が多くなっているようです。北海姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位福岡県約70人
2位大阪府約70人
3位京都府約40人
4位埼玉県0~10前後
5位奈良県0~10前後
6位神奈川県0~10前後
7位長崎県0~10前後
8位高知県0~10前後
9位兵庫県0~10前後
10位新潟県0~10前後

北海姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

北海姓の出自

武家公家庶民職人神主

北海姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"北海"の名がつく神社を紹介しています。
北海道岩木山神社
北海道室蘭市東町5丁目284−9
北海道神宮
北海道札幌市中央区宮ケ丘474
北海道護國神社
北海道旭川市花咲町一丁目2282番2
北海道東照宮
北海道函館市陣川町82−153
© 2013-2025. sijisuru.com All rights reserved.