このページは十七部姓に関する由来のページを掲載しています"十七部"がつく地名、使われている漢字、苗字成り立ちや出自といった様々な観点で由来・起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。本ページに未掲載の由来や逸話をご存知の方は是非教えてください。
十七部姓の名字の由来と起源に関する投稿
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文字の意味から由来を探る
十の由来
種類: | 指事文字 |
意味: | とお。と。 |
由来: | 全部を一本に集めて一単位とすることを|印で示すもの。その中央がまるくふくれ、のち十の字体となった。多くのものを寄せ集めてまとめる意を含む。促音の語尾pがtに転じた場合はジツまたはジュツと読み、mに転じた場合はシン(シム)と読む。証文や契約書では改竄カイザンや誤解をさけるため、拾と書くことがある。 |
七の由来
種類: | 指事文字 |
意味: | なな。ななつ。 |
由来: | 縦線を横線で切り止め、端を切り捨てるさまを示す。また、分配するとき、三と四になって、端数を切り捨てねばならないことから、中途はんぱな印象をもつ数を意味する。七は切の原字。 |
部の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | くみ。いくつかの組に分ける。わける。分類する。すべる。おさめる。 |
由来: | 不は、ふっくらとふくれたつぼみを描いた象形文字であるが、その音を借りてプッと拒否することばをあらわす。否は、それに口を加えた字。部の左側は、否の字の上に丶印をそえた字で、不の原義(ふくれた)と、左右に払いのける、二つにわけるの二つの意味を含む。部はそれを音符とし、邑(丘や村)を加えた字で、もと、まるくふくれた土盛りや丘をあらわす。ただし多くの場合は、二つにわける、区分するの意に用いた。 |
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは十七部姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は香川県のようです。十七部姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名ではない由来があると思われます。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 香川県 | 0~10前後 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"十七部"の名がつく神社を紹介しています。
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