十八姓の由来

このページは十八姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"十八"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

十八姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘十’の由来

種類：	指事文字
意味：	とお。と。
由来：	全部を一本に集めて一単位とすることを｜印で示すもの。その中央がまるくふくれ、のち十の字体となった。多くのものを寄せ集めてまとめる意を含む。促音の語尾ｐがｔに転じた場合はジツまたはジュツと読み、ｍに転じた場合はシン（シム）と読む。証文や契約書では改竄カイザンや誤解をさけるため、拾と書くことがある。

‘八’の由来

種類：	指事文字
意味：	や。やつ。やっつ。
由来：	左右二つにわけたさまを示す。「説文解字」に「別なり」とある。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるため、捌と書くことがある。

地名から由来を探る

地名を起源とする名字は多くあります。「十八」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

北海道
	札幌市中央区北十八条西 (さっぽろしちゅうおうくきた18じょうにし)
	札幌市中央区南十八条西 (さっぽろしちゅうおうくみなみ18じょうにし)
	札幌市中央区南二十八条西 (さっぽろしちゅうおうくみなみ28じょうにし)
	札幌市北区北十八条西 (さっぽろしきたくきた18じょうにし)
	札幌市北区北二十八条西 (さっぽろしきたくきた28じょうにし)
	札幌市北区北三十八条西 (さっぽろしきたくきた38じょうにし)
	札幌市東区北三十八条東 (さっぽろしひがしくきた38じょうひがし)
	札幌市東区北四十八条東 (さっぽろしひがしくきた48じょうひがし)
	札幌市東区北二十八条東 (さっぽろしひがしくきた28じょうひがし)
	札幌市東区北十八条東 (さっぽろしひがしくきた18じょうひがし)
	札幌市南区川沿十八条 (さっぽろしみなみくかわぞえ18じょう)
	札幌市南区南三十八条西 (さっぽろしみなみくみなみ38じょうにし)
	旭川市東光十八条 (あさひかわしとうこう18じょう)
	帯広市西十八条北 (おびひろしにし18じょうきた)
	帯広市西十八条南 (おびひろしにし18じょうみなみ)
	標津郡中標津町東三十八条北 (しべつぐんなかしべつちょうひがし38じょうきた)
	標津郡中標津町東三十八条南 (しべつぐんなかしべつちょうひがし38じょうみなみ)
	標津郡中標津町東十八条南 (しべつぐんなかしべつちょうひがし18じょうみなみ)
	標津郡中標津町東二十八条南 (しべつぐんなかしべつちょうひがし28じょうみなみ)
	標津郡中標津町東二十八条北 (しべつぐんなかしべつちょうひがし28じょうきた)
	標津郡中標津町東十八条北 (しべつぐんなかしべつちょうひがし18じょうきた)

福井県
	福井市三十八社町 (ふくいしさんじゅうはっしゃちょう)

岐阜県
	瑞穂市十八条 (みずほしじゅうはちじょう)

青森県
	八戸市十八日町 (はちのへしじゅうはちにちまち)

大阪府
	大阪市淀川区十八条 (おおさかしよどがわくじゅうはちじょう)

兵庫県
	姫路市木場十八反町 (ひめじしきばじゅうはったんちょう)

岩手県
	久慈市十八日町 (くじしじゅうはちにちまち)
	久慈市二十八日町 (くじしにじゅうはちにちまち)

広島県
	廿日市市大野四十八坂 (はつかいちしおおのしじゅうはっさか)

徳島県
	阿南市十八女町 (あなんしさかりちょう)

宮城県
	石巻市十八成浜 (いしのまきしくぐなりはま)

山形県
	西村山郡大江町十八才乙 (にしむらやまぐんおおえまちじゅうはつさいおつ)
	西村山郡大江町十八才甲 (にしむらやまぐんおおえまちじゅうはつさいこう)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。