右江 姓の由来

右江 由来

右江姓に関する由来・ルーツのページです。"右江"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

右江姓の名字の由来と起源に関する投稿

歴代天皇で初めて伊勢神宮に参拝された明治天皇の警備に近在の庄屋、侍が列の右側を警備しました(明治天皇は通算4回神宮に参拝された)功績を評価され、本来は「右近」を授けたいが立派過ぎるから「右江」とせよ、と言う事で、紋所の「たちばな」とを授かったとのこと。鳥羽市には今に残る侍町と庄屋だった家にこの姓が実在します。
1/8/22, 12:00 AM
大昔、鳥羽城の城主から頂いた苗字だと聞いています。
3/3/20, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘右’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:みぎ。たすける。
由来:又は、右手を描いた象形文字。右は、「口+音符又(右手)」で、かばうようにして物を持つ手、つまり右手のこと。その手で口をかばうことを示す。

‘江’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:大きな川。 え。いりえ。陸地に海などの水が入り込んだ場所。
由来:工は、上下の面に穴をあけてつき通すことをあらわす指事文字。江は「水+音符工」で、つき通す意味を含む。大陸をつらぬく大河。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「右江」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは右江姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は三重県のようです。その後愛知県、神奈川県にいらっしゃる方が多くなっているようです。右江姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位三重県約70人
2位愛知県0~10前後
3位神奈川県0~10前後
4位東京都0~10前後

右江姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

右江姓の出自

武家公家庶民職人神主

右江姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"右江"の名がつく神社を紹介しています。
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