四ノ宮姓の由来

このページは四ノ宮姓に関する由来のページを掲載しています"四ノ宮"がつく地名、使われている漢字、名字成り立ちや出自といった様々な観点で由来・起源を検証しています。また皆様よりよせられた名字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに未掲載の由来や逸話をご存知の方は是非教えてください。

四ノ宮姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘四’の由来

種類：	会意文字
意味：	よ。よつ。よっつ。よん。
由来：	古くは一線四本で示したが、のち四と書く。四は「囗＋八印（分かれる）」で、口から出た息が、ばらばらに分かれることをあらわす。分散した数。証文や契約書などで、改竄カイザンや誤解をさけるために肆を用いることがある。

‘ノ’の由来

種類：	文字
意味：
由来：

‘宮’の由来

種類：	会意文字
意味：	みや。身分の高い人などが住む大きな建物。家。
由来：	「宀（やね）＋二つの口印（くちではなくて、建物のスペース）」で、奥深く、いくむねもの建物があることを示す。

地名から由来を探る

地名を起源とする名字は多くあります。「四ノ宮」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

京都府
	京都市山科区四ノ宮小金塚 (きょうとしやましなくしのみやこがねつか)
	京都市山科区四ノ宮岩久保町 (きょうとしやましなくしのみやいわくぼちょう)
	京都市山科区四ノ宮垣ノ内町 (きょうとしやましなくしのみやかきのうちちょう)
	京都市山科区四ノ宮鎌手町 (きょうとしやましなくしのみやかまてちょう)
	京都市山科区四ノ宮川原町 (きょうとしやましなくしのみやかわらちょう)
	京都市山科区四ノ宮神田町 (きょうとしやましなくしのみやかんだちょう)
	京都市山科区四ノ宮行者谷 (きょうとしやましなくしのみやぎょうじゃだに)
	京都市山科区四ノ宮熊ケ谷 (きょうとしやましなくしのみやくまがだに)
	京都市山科区四ノ宮小金塚 (きょうとしやましなくしのみやこがねづか)
	京都市山科区四ノ宮芝畑町 (きょうとしやましなくしのみやしばはたちょう)
	京都市山科区四ノ宮新開畑 (きょうとしやましなくしのみやしんかいばた)
	京都市山科区四ノ宮泉水町 (きょうとしやましなくしのみやせんすいちょう)
	京都市山科区四ノ宮大将軍町 (きょうとしやましなくしのみやたいしょうぐんちょう)
	京都市山科区四ノ宮中在寺町 (きょうとしやましなくしのみやちゅうざいじちょう)
	京都市山科区四ノ宮堂ノ後町 (きょうとしやましなくしのみやどうのごちょう)
	京都市山科区四ノ宮奈良野町 (きょうとしやましなくしのみやならのちょう)
	京都市山科区四ノ宮泓 (きょうとしやましなくしのみやふけ)
	京都市山科区四ノ宮南河原町 (きょうとしやましなくしのみやみなみがわらちょう)
	京都市山科区四ノ宮柳山町 (きょうとしやましなくしのみややなぎやまちょう)
	京都市山科区四ノ宮山田町 (きょうとしやましなくしのみややまだちょう)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは四ノ宮姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は岩手県のようです。その後北海道、宮城県にいらっしゃる方が多くなっているようです。四ノ宮姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名ではない由来があると思われます。

順位	都道府県	世帯数
	岩手県	約1200人
	北海道	約1200人
	宮城県	約1200人
	静岡県	約910人
	千葉県	約380人
	埼玉県	約340人
	神奈川県	約230人
	大阪府	約160人
	東京都	約150人
	茨城県	約30人