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四十 姓の由来

四十 由来

このページは四十姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"四十"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字のルーツや逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

四十姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘四’の由来

種類:会意文字
意味:よ。よつ。よっつ。よん。
由来:古くは一線四本で示したが、のち四と書く。四は「囗+八印(分かれる)」で、口から出た息が、ばらばらに分かれることをあらわす。分散した数。証文や契約書などで、改竄カイザンや誤解をさけるために肆を用いることがある。

‘十’の由来

種類:指事文字
意味:とお。と。
由来:全部を一本に集めて一単位とすることを|印で示すもの。その中央がまるくふくれ、のち十の字体となった。多くのものを寄せ集めてまとめる意を含む。促音の語尾pがtに転じた場合はジツまたはジュツと読み、mに転じた場合はシン(シム)と読む。証文や契約書では改竄カイザンや誤解をさけるため、拾と書くことがある。

地名から由来を探る

地名を起源とする名字は多くあります。「四十」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

北海道
札幌市北区北四十条西の地図 札幌市北区北四十条西
(さっぽろしきたくきた40じょうにし)
札幌市東区北四十条東の地図 札幌市東区北四十条東
(さっぽろしひがしくきた40じょうひがし)
札幌市東区北四十一条東の地図 札幌市東区北四十一条東
(さっぽろしひがしくきた41じょうひがし)
札幌市東区北四十二条東の地図 札幌市東区北四十二条東
(さっぽろしひがしくきた42じょうひがし)
札幌市東区北四十三条東の地図 札幌市東区北四十三条東
(さっぽろしひがしくきた43じょうひがし)
札幌市東区北四十四条東の地図 札幌市東区北四十四条東
(さっぽろしひがしくきた44じょうひがし)
札幌市東区北四十五条東の地図 札幌市東区北四十五条東
(さっぽろしひがしくきた45じょうひがし)
札幌市東区北四十六条東の地図 札幌市東区北四十六条東
(さっぽろしひがしくきた46じょうひがし)
札幌市東区北四十七条東の地図 札幌市東区北四十七条東
(さっぽろしひがしくきた47じょうひがし)
札幌市東区北四十八条東の地図 札幌市東区北四十八条東
(さっぽろしひがしくきた48じょうひがし)
札幌市東区北四十九条東の地図 札幌市東区北四十九条東
(さっぽろしひがしくきた49じょうひがし)
新潟県
佐渡市相川四十物町の地図 佐渡市相川四十物町
(さどしあいかわあいものまち)
南魚沼市四十日の地図 南魚沼市四十日
(みなみうおぬまししとか)
富山県
富山市西四十物町の地図 富山市西四十物町
(とやましにしあいもんちょう)
黒部市生地の地図 黒部市生地
(くろべしいくじ)
北海道
標津郡中標津町東四十二条南の地図 標津郡中標津町東四十二条南
(しべつぐんなかしべつちょうひがし42じょうみなみ)
標津郡中標津町東四十一条北の地図 標津郡中標津町東四十一条北
(しべつぐんなかしべつちょうひがし41じょうきた)
標津郡中標津町東四十二条北の地図 標津郡中標津町東四十二条北
(しべつぐんなかしべつちょうひがし42じょうきた)
標津郡中標津町東四十一条南の地図 標津郡中標津町東四十一条南
(しべつぐんなかしべつちょうひがし41じょうみなみ)
標津郡中標津町東四十条南の地図 標津郡中標津町東四十条南
(しべつぐんなかしべつちょうひがし40じょうみなみ)
標津郡中標津町東四十条北の地図 標津郡中標津町東四十条北
(しべつぐんなかしべつちょうひがし40じょうきた)
石川県
金沢市南四十万の地図 金沢市南四十万
(かなざわしみなみしじま)
金沢市四十万の地図 金沢市四十万
(かなざわししじま)
金沢市四十万町の地図 金沢市四十万町
(かなざわししじままち)
加賀市山中温泉四十九院町の地図 加賀市山中温泉四十九院町
(かがしやまなかおんせんしじゅうくいんまち)
福井県
福井市四十谷町の地図 福井市四十谷町
(ふくいししじゅうたにちょう)
三重県
伊賀市四十九町の地図 伊賀市四十九町
(いがししじゅくちょう)
滋賀県
犬上郡豊郷町四十九院の地図 犬上郡豊郷町四十九院
(いぬかみぐんとよさとちょうしじゅうくいん)
犬上郡豊郷町四十九院の地図 犬上郡豊郷町四十九院
(いぬかみぐんとよさとちょうしじゅくいん)
岡山県
倉敷市四十瀬の地図 倉敷市四十瀬
(くらしきししじゅうせ)
広島県
廿日市市大野四十八坂の地図 廿日市市大野四十八坂
(はつかいちしおおのしじゅうはっさか)
宮城県
気仙沼市赤岩四十二の地図 気仙沼市赤岩四十二
(けせんぬましあかいわしじゅうに)
福島県
河沼郡会津坂下町四十石の地図 河沼郡会津坂下町四十石
(かわぬまぐんあいづばんげまちしじゅつこく)
河沼郡会津坂下町上四十石甲の地図 河沼郡会津坂下町上四十石甲
(かわぬまぐんあいづばんげまちかみしじゅつこくこう)
茨城県
ひたちなか市四十発句の地図 ひたちなか市四十発句
(ひたちなかししじゅうほつく)
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは四十姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は石川県のようです。その後富山県、群馬県にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の石川県には南四十万、四十万、四十万町、山中温泉四十九院町、都道府県別在住数が2番目に多い富山県には西四十物町、生地などの地名があるようです。
順位 都道府県 世帯数
1位石川県約30人
2位富山県0~10前後
3位群馬県0~10前後
4位栃木県0~10前後
5位神奈川県0~10前後
6位東京都0~10前後
7位北海道0~10前後

四十姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

四十姓の出自

武家公家庶民職人神主

四十姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"四十"の名がつく神社を紹介しています。
四十八社山神社(しじゅうはっしゃさんじんじゃ)
福島県双葉郡富岡町大字下郡山字下郡14
四十九神社
栃木県足利市久保田町576番
四十九池神社
熊本県玉名市築地1562番
四十万八幡神社(しじまはちまんじんじゃ)
石川県金沢市四十万町リ63番1
四十九所神社
鹿児島県肝属郡肝付町新富5580番
四十八社山神社(しじゅうはっしゃさんじんじゃ)
福島県双葉郡富岡町大字下郡山字下郡17番
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